So-net無料ブログ作成

「オーデュボンの祈り」 by 伊坂幸太郎 [読んだ本のこと]

オーデュボンの祈り

オーデュボンの祈り

  • 作者: 伊坂 幸太郎
  • 出版社/メーカー: 新潮社
  • 発売日: 2003/11
  • メディア: 文庫

ラッシュライフを読んでから、伊坂幸太郎のトーンがかなり気に入り、
色々と探して読んでます。

この本は、日本が開国した時から島として鎖国状態になっている島が舞台の話。
「島に欠けている物」を島民がお伽話として言い伝えています。

未来を見通し、しゃべるカカシも出てきます。
島民は、何かというとカカシに相談します。
カカシは誰のことも受け入れて、話相手となります。

常に仕事をして、人に認められていないと不安な女性、
優等生で、頭がとってもよく、でも人としての感情が欠けている残酷な奴、
極端なキャラクターに見えますが、その潜在的な感じを持っている人々が
いそうな気が・・・・

島は独自のルールを持っていて、それに沿って島民は生きています。
裁く人間と裁かれる人間。高い倫理観があるようで、でもろくでなしの人間もいる。

とっても不思議な話でしたが、非常におもしろかったです。
どちらかというとファンタジーで、話はシュールです。
好き嫌いは分かれるかも・・・・


nice!(0)  コメント(1)  トラックバック(7) 
共通テーマ:

nice! 0

コメント 1

ヘーゼル☆ナッツ

AZULさん、TB&コメントありがとうございます!
ラッシュライフは、かぁなり複雑にリンクしていて巧妙な筋書きでしたね!
デビュー作のオーデュボンは、全く違う雰囲気が漂い、不思議な世界でした。
かかしが殺された時は、読み手も唖然としてしまいます。。。
他のも何個かTBさせて頂きますね(^_-)☆
http://plaza.rakuten.co.jp/eiganosekai/diary/200511250000/
by ヘーゼル☆ナッツ (2006-05-22 11:16) 

コメントを書く

お名前:
URL:
コメント:
画像認証:
下の画像に表示されている文字を入力してください。

トラックバック 7

メッセージを送る

この広告は前回の更新から一定期間経過したブログに表示されています。更新すると自動で解除されます。

×

この広告は1年以上新しい記事の更新がないブログに表示されております。